生成AI

Claude3の使い方を解説!料金プランやモデル比較、登録から使い方まで解説

この記事でわかること

  • Claude3のモデルや料金プランなどの詳細情報
  • Claude3の登録方法と基本的な使い方
  • Claude3でできること

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2020年のGPT-3の登場に始まり、2022年以降、生成AIは爆発的に普及してきました。本記事でご紹介するClaude(クロード)は、2022年に初代Claudeが登場しました。その後一年おきに、2023年にClaude2、2024年にClaude3と進化しています。

本記事は、OpenAIの元研究者によって開発されているClaudeの最新バージョンである「Claude3」について、モデルや料金プラン、主な特徴や機能など詳しく紹介します。登録方法や基本的な使い方など、気になるところから読みたい方は以下のリンクからご覧ください。

日常生活からビジネスシーンまで幅広く活用できるClaude3について、ぜひこの記事を参考にしていただき、どんどん使いこなしていきましょう。

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Claude3とは

はじめにも触れましたが、Claude(クロード)は、ChatGPTの開発で有名なOpenAI社の元研究者によって開発されている生成AIの一種です。Claudeは倫理性や安全性を重視した設計であることが大きな特徴のひとつです。有害なコンテンツの生成を抑制した上で、人と生成AIとの自然な対話を行うことができます。

Claudeを利用できるプラットフォームは、ウェブ、モバイルアプリ、デスクトップアプリ(2025年3月現在はβ版)です。モバイルアプリはiOSとAndroidどちらとも対応しています。また、デスクトップアプリは、MacOSとWindowsに対応しています。

Claudeは多言語に対応しており、もちろん日本語にも対応していますので、Claudeに質問したり指示・命令をする際は日本語ででき、かつ日本語で自然な回答をもらえます。1点注意点としては、開発元のAnthropic社のWEBページやClaudeの登録ページなど、ところにより日本語対応しておらず英語表示のみのこともありますので、その際はブラウザの翻訳機能を活用しましょう。

Claude3の3つのモデル

それでは、Claude3について詳しく紹介していきます。2025年3月現在、Claude3には3つのモデルが存在しています。

1. Claude 3.5 Haiku

Claude 3.5 Haikuは、3モデルの中で最速モデルです。無料版と有料版で使用できます。知能は他二つに比べると少し推論が浅い傾向がありますが、低レイテンシで迅速に処理するモデルのため、チャットボットやコード補完の作業に最適です。

2. Claude 3 Opus

Claude 3 Opusは、3モデルの中でも最も知能が高いモデルです。有料プランでのみ使用できます。デメリットは処理速度が遅いところですが、複雑な分析や、多くのステップを踏むようなタスク、高次の数学やコーディングタスクを処理できる、高知能な最高パフォーマンスモデルです。

3. Claude 3.7 Sonnet

Claude Sonnetの最新モデルは、Claude 3.7 Sonnetです。無料版と有料版で使用できますが、無料版では使用回数に制限があります。Claude 3.7 Sonnetは現時点で最新のハイブリッド推論モデルです。コーディングとWEB開発分野において、特に大きな改善がされているとのことなので、プログラマーやコーダーにおすすめのモデルです。

Claude3の4つの料金プラン

Claude3には

  • Freeプラン
  • Proプラン
  • Teamプラン
  • Enterpriseプラン

の4つの料金プランがあります。それぞれの特徴を下記の表にまとめました。各プランについてより詳しく知りたい方は、公式サイトの価格ページをご覧ください。

FreeProTeamEnterprise
料金$0$20(1ユーザー1ヶ月あたり)※年間サブスク割引だと$18$30(1ユーザー1ヶ月あたり)※年間サブスク割引だと$25要問合せ
対象個人向けClaudeをより使いこなしたいパワーユーザー向け急成長中のチーム向け※5人以上大規模なビジネス企業向け

1. Freeプラン

Freeプランは、まずはClaudeを試してみたい、という個人利用向けのプランです。Freeプランの対応範囲は、画像やドキュメントについて質問をすること、また回数制限はありますが、最新モデルClaude 3.7 Sonetを使用することもできます。Claude 3.7 Sonnetが回数上限に達したら、自動的にClaude 3.5 Haikuに切り替わります。

2. Proプラン

Proプランは、Freeプラン以上にもっとClaudeを使いこなしたいパワーユーザー向けのプランです。パワーユーザーとはPCや特定のアプリに詳しいユーザーを指しています。

Proプランでは、Freeプランで使えるClaude 3.7 Sonetの使用回数がより多くなり、また、Claude 3.7 Sonetだけでなく上位モデルのClaude 3 Opusなど、より多くのモデルを使用できます。また、新機能にも早期アクセスが可能になります。

月払いで$20ですが、年払いにすると割引があり、ひと月あたり$18で利用できます。ただし、2025年3月現在、年間Proプランはアメリカのみで利用可能な点は注意が必要です。

3. Teamプラン

Teamプランは、5人以上のメンバーがいるチームで利用できるプランです。Proプランの機能が全て使えて、かつ回数上限はProプランよりさらに多くなります。また、チーム利用が想定された管理機能などもあります。

月払いの場合は、1ユーザーあたり$30ですが、年払いにすると1ユーザーあたり$25です。例えば、5人メンバーのチームの場合だと、月払いでひと月あたり$150、年払いだとひと月あたり$125となります。こちらも年払いは2025年3月時点ではアメリカのみの対応です。

4. Enterpriseプラン

Enterpriseプランは大企業向けのプランのため、料金は要問い合わせのプランでとなっています。Teamプランのすべての機能に加えて、監査ログやクロスドメインIDの管理システム、権限の設定など、企業利用を想定したセキュリティ対応がなされています。

Claude3の登録方法

1. https://claude.ai/ にアクセスする
2. 登録に使用するメールアドレスを設定する

3. 登録したメールアドレスに届いた認証メールから「Sign in to Claude. ai」をクリック

4. クリックして飛んだ先のウェブページで電話番号の登録と「18歳以上である」というところにチェック

5. 登録した電話番号送られた認証コードを入力

6. 「Hello, I’m Claude.」と表示された画面が出てくる
7. 「Enter your full name」と書かれたところに名前を入力

8. 使用する上でのポリシーの説明が表示されるので「Acknowledge & Continue」(同意して続ける)をクリック

9. 使用上の注意点が表示されるので「Sounds Good, Let’s Bigin →」をクリック

これでClaudeの使用が開始できます。

Claude3の基本的な使い方

それでは基本的なClaudeの使い方を見ていきましょう。なお、ここではブラウザ版での基本的な使い方を解説していきます。

まず、Claudeにログインすると次の画像のような画面が表示されます。

試しに画面中央の入力フィールドに質問を入力してみましょう。すると、画面中央に質問と、それに対するClaudeからの答えが表示されます。

例えば、「Claudeについて教えてください」と質問してみると、次の画像のような回答が得られます。

Claudeからの回答に対して、さらに追加で質問したり、詳しく掘り下げたい場合は、回答の下に表示されている入力フィールドに再度質問を入力します。

また、画面左上「Claude」のロゴにマウスカーソルを合わせると、過去に質問したやりとりが表示されたのがわかるかと思います。この左型の画面から、過去のやりとりを確認できたり、新しいチャットをスタートできます。

過去のやり取りごとのタイトルは自動で英語で保存されていますが、これはあとから名前の変更ができますので、振り返りたい場合は、日本語で名前の変更をしておくこともおすすめです。

このように、Claudeの画面左側では、過去のやりとりをあとから読み返したり、またはさらに追加で質問をしたりすることができます。そのため、1つのチャットであれこれと脈絡のない質問をするよりも、1つのテーマに対して1つのチャットを使用する使い方がおすすめです。

Claude3でできること

ここからは、Claude3でできることをいくつかご紹介していきます。

文章の作成と編集

企画書や提案書、報告書などを作成するときに、または、メールやチャットの文章を考えるときなどにClaude3は活用できます。ビジネスメールの文章を考えるのに時間がかかってしまう、報告書の作成に追われている、そんなときにClaude3は作業時間の効率化に役立ちます。

そのほか、クリエイティブな領域として、ブログ記事の執筆やシナリオの作成、SNS投稿分や商品のキャッチコピーの作成など、新たに何かアイデアが必要なときも、Claude3を活用することができます。

コーディング支援

プログラマやコーダー向けの活用方法として、プログラミングコードの作成・支援があります。また、コードのデバッグと最適化も行えます。

2024年6月に追加された新機能「Claude Artifacts」もコーディング支援として役立ちます。Claude ArtifactsはClaudeの拡張機能で、コードスニペット、テキスト、Webサイトデザインなどのコンテンツを作成するようにプロンプトで指示すると、Claudeとの会話画面の右側に専用ウィンドウが表示される機能です。

この専用ウィンドウの中で、実際にコードをプレビューできる、すなわち画面上で実際に動かすことができるところが大変便利な機能です。

Claude Artifactsについて詳しく知りたい方は公式サイトをご覧ください。

データ分析

ClaudeにCSVやテキストファイル形式に準備した大量のデータを読み込ませて、そのデータを元に分析したり、レポートを作成することができます。例えば、売上データを読み込ませたときに、月別の売り上げや最も売り上げが高い月を分析してもらったり、はたまた、読み込んだデータを元にした年間の売り上げ予測といったこともできます。データ分析作業の効率化としても活用できる可能性があります。

上記でご紹介したのは、活用方法の一部です。他にも、多言語翻訳やブレインストーミングのツールとしての活用、学習のサポートから日常生活のサポートまで、Claude活用の可能性は幅広いため、ぜひ色々とClaudeを実際に触って試してみていただくことをおすすめします。

Claude3を利用する上での注意したい3つのポイント

1. 最終的な判断は必ず人が行うようにする

この注意点は、Claudeだけでなく、どの生成AIを利用する際にも言えることですが、AIに質問して得られる回答は、常に正確であるとは限りません。ハルシネーション(誤情報)を生み出す可能性がある点を必ず考慮し、盲目的に生成結果を信用しないようにしましょう。

特に、専門的な知識が必要な情報や最新の情報に関しては、別の情報源から事実確認を行うようにしましょう。Claudeにはできないこともあります。もちろん進化し続けている生成AIなので、現時点でできないことがこれからの未来では可能になることもありますが、リアルタイムの最新情報にはアクセスができない点、主観的な判断はできない点、文脈を完全に理解するには限界がある点は考慮し、利用しましょう。

2. プライバシーに配慮して利用する

Claudeをはじめとした生成AIには、個人を特定できるような情報を入力することは避けましょう。「個人を特定できる情報」を具体的に言うと

  • 個人の氏名や住所、電話番号
  • クレジットカード情報
  • パスワードなどの認証情報

などです。個人利用でも言えますが、特にClaudeをビジネスとして利用を考えている場合、社内の顧客データや社外秘の情報なども入力は控えましょう。

3. 法的・倫理的側面に注意して利用する

生成AIは発展途上であり、日々情報が更新されています。開発元の国によっても、ツールによっても、利用規約やルールなどが異なります。創作的にClaudeを使用する場合は、著作権を侵害していないか、生成して得たデータの著作権は生成者に帰属するのかツール開発元に帰属するのか、といった法的側面に注意して利用しましょう。

また、倫理的な側面として、誰かを傷つけたり、差別的なコンテンツの生成や、違法な活動・行動の計画のために利用することはあってはなりません。

利用者ひとりひとりが生成AIに関して正しいリテラシーを持って、便利に活用していきましょう。

まとめ|便利で高知能なClaude3を存分に活用しよう

本記事は、OpenAIの元研究者によって開発されているClaudeの最新バージョンである「Claude3」について、モデルや料金プラン、主な特徴や機能など詳しく紹介しました。

2022年の初代Claudeから毎年大きなバージョンアップが行われて、2024年のClaude 3.5 Sonnetのリリース時には「Claude Artifacts」といった新しい機能も追加されました。

2025年はどんな新機能が追加されるのか、どれだけ便利になるのか、これからのClaudeの進化も楽しみですね。日常生活からビジネスシーンまで幅広く活用できるClaude3について、ぜひこの記事を参考にしていただき、どんどん使いこなしていきましょう。

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  • 議事録作成後の言った言わない問題の確認が大変

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この記事を書いた人
スマート書記ブログチーム

エピックベース株式会社が運営する「スマート書記」のブログ編集部です。議事録や文字起こし、生成AIやAIエージェントに関するノウハウなど、企業が業務効率化を実現し、さらにはDXを推進するための情報をお届けします。

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