議事録作成

【2025】ChatGPTの使い方を活用シーン別に紹介!料金や始め方、コツや注意点も解説

この記事でわかること

  • ChatGPTの始め方と基本的な使い方
  • ChatGPTのプランやモデルの違い
  • ChatGPTを使う上で注意すべきこと

アメリカのOpenAI社が開発した大規模言語モデルAIで、人間のように自然な会話ができるAIチャットサービスであるChatGPT。

そんなChatGPTですが、「耳にしたことはあるけど、実際にどう使えばいいのかわからない…」「便利なようだけど何ができるのか、どう便利なのかイメージできない…」という方も多いのではないでしょうか?

ChatGPTは、文章の作成や構成、アイデア出しなど幅広い用途で活用できる上、また、無料プランと有料プランによってもできることが変わってきます。

そこで今回の記事では、「ChatGPTを使い始めたい」「ChatGPTについて詳しく知りたい」といった方に向けて、ChatGPTのアカウントの作成から基本的な使い方に加えて、料金プラン、具体的な活用シーン、使用上の注意点なども解説していきます。

気になるポイントだけ知りたいという方は下記記事内リンクから飛べますので、そちらからご覧ください。

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ChatGPTとは

ChatGPTとは、アメリカのOpenAI社が開発した大規模言語モデルAIで、人間のように自然な会話ができるAIチャットサービスのことです。

気になることをChatGPT上で質問しながら情報収集をしたり、テキスト情報を加工したりすることができます。

登録をするだけで無料で利用することができ、ChatGPTがリリースされてから5日間で登録ユーザー数が100万を超えるなど、その技術・革新性から近年注目が集まっているサービスです。

ChatGPTの料金プラン

ChatGPTは、ユーザー登録するだけで無料でも使えますが、3種類の有料プランもあります。各プランの大まかな違いは次の通りです。

FreePlusProTeamEnterprise
対象個人向け個人向け個人向けチーム向け企業向け
月額$0$20/月$200/月$25(年間請求)
$30(月額請求)
※1ユーザーあたり
要問い合わせ

最新の料金は公式サイトをご参照ください。

ここからは、各プランごとのより詳しい対応について解説していきます。

個人向け|FreeプランとChatGPT PlusとChatGPT Pro

ChatGPTの個人向けプランは無料で利用できるFreeプランと、有料プランのChatGPT PlusとChatGPT Proがあります。この3つのプランの違いについて詳しく解説していきます。

まず、ChatGPTにはWeb版とアプリ版があります。それぞれFreeプランとChatGPT Plus・ChatGPT Proの有料プランが使用できますが、料金や支払い方法に違いがありますので、次の表にまとめました。

プラットフォームプラン料金支払方法
Web版Free無料
Web版ChatGPT Plus$22 (使用料$20+消費税10% $2)(1ヶ月あたり)ブラウザ上でクレジットカード払いor Google Pay
Web版ChatGPT Pro$220(使用料$200+消費税10% $20)(1ヶ月あたり)ブラウザ上でクレジットカード払いor Google Pay
アプリ版Free無料
アプリ版ChatGPT Plus¥3,000(1ヶ月あたり)アプリ内課金
アプリ版ChatGPT Pro¥30,000(1ヶ月あたり)アプリ内課金

Web版はドルでの支払いになるので、支払時の為替レートによって料金変動がある点は注意しましょう。

次にFreeプランとChatGPT Plus、ChatGPT Proの機能の違いを見ていきます。主な違いは使用できるモデルの違いです。現在ChatGPTで使用できる最新モデルは「Open AI o1」です。

FreeChatGPT PlusChatGPT Pro
対象ユーザーChatGPTを始めたばかりの方向け生産性の向上を目指していて無料プランでは物足りない方向けOpenAIの最高技術を用いて高度で複雑なタスクを連続利用したい人向け
利用可能モデルGPT-4o(回数制限あり)GPT-4o mini OpenAI o1-previewOpenAI o1-miniGPT-4、GPT-4o、GPT-4o miniPlusプランに加えてo1 Proも利用可
機能制限制限あり無料プランより緩和無制限

Proプランで利用できるo1 Proは、難しい質問に対して、最善の回答をするためにより深く計算してくれるモデルです。o1はPlusプランでも利用できますが、使用回数に上限があるため、連続した高度な処理をするのにChatGPTを使用したい人はProプランが向いています。

まずはFreeプランから使い始めてみて、機能制限や回数制限で利用に物足りなさを感じるようであれば、上のプランを検討していくとよいでしょう。

チーム向け|ChatGPT Team

チームでChatGPTを使いたい、AIを活用することで業務を効率化したり生産性をあげていきたい、という場合は、ChatGPT Teamプランがおすすめです。特徴は以下の通りです。

  • 共同ワークスペースが提供される。
  • 管理機能が備わっていて、チームメンバーの追加や削除、権限の設定といったユーザー管理が可能に
  • チーム内の会話内容はAIにトレーニングに使用されない設定がデフォルトで適用されている
  • ChatGPT Plusに含まれる機能すべてが利用可能

ChatGPT Teamプランは、企業利用が想定されています。そのため、個人向けプランに比べて、プライバシーとセキュリティに配慮されており、そのひとつとして、チーム内での会話内容がAIのトレーニングに使用されない設定がデフォルトで適用されており、情報漏洩リスクが低減されています。

2名以上での利用が必須のため、個人向けではなく複数名利用が想定されているプランです。年額課金すれば1ユーザーあたりひと月$25で使用できます。例えば、チームメンバーが10名の場合であれば月に$250かかる、という計算になります。Teamプランは中小企業向けであり、大企業であれば、次に紹介するEnterpriseプランがおすすめです。

企業向け|ChatGPT Enterprise

ChatGPT Enterpriseは、大企業向けのプランであり、企業ニーズに合わせてサービスをカスタマイズすることが可能です。そのため、料金は問い合わせなければ分かりません。特徴は以下の通りです。

  • Teamプランに含まれる全てが利用可能
  • GPT-4、GPT-4o、GPT-4o mini、およびDALL·E、Webブラウジング、データ分析のようなツールへの無制限の高速アクセス
  • 企業向けのセキュリティ機能が充実している
  • 企業のニーズに合わせてChatGPTの機能や応答をカスタマイズ可能

また、上記に加えて、このプランの特徴として、Open AIからの個別サポートを受けられます

ChatGPTのモデル比較

それぞれのプランによって、使用モデルの使用回数に制限があることがわかりました。それでは、使用モデルのバージョンごとに、できることや機能にどんな違いがあるのでしょうか?

GPT-4oGPT-4o miniGPT-4
概要最新・最速・最高の知能モデル軽量で高速な回答が可能な知能モデル出力の品質は4oと比べると若干低い以前の高知能モデル
テキスト/画像の入出力
※画像出力は無料プランでは利用不可

※画像出力は無料プランでは利用不可

※画像出力は無料プランでは利用不可
オーディオの入出力
※モバイルアプリから音声チャットにアクセス可

※モバイルアプリから音声チャットにアクセス可

※モバイルアプリから音声チャットにアクセス可
知識カバー期間2023年10月までの情報2023年10月までの情報2022年までの情報

バージョンが新しくなるほど情報処理速度は向上し、GPT-4とGPT-4oを比較すると、GPT-4oのテキストの生成速度は、GPT-4の2倍となっています。

モデルごとに知識カバー期間(情報を学習した期間)に違いがあるため、より新しいデータでの回答がほしい場合は、最新のモデルを使用することをおすすめします。

最新モデルo1とGPT-4oの違い

最新モデルのo1はPlusプラン以上で利用可能です。このo1とGPT-4シリーズは異なるAIモデルのため、機能や得意分野が異なります。

o1は知能モデルではなく推論モデルです。人間のように時間をかけて推論をおこないます。数学や科学、プログラミングなどの論理的思考が求められる分野を得意としています。

一方でGPT-4oは、テキストや画像、音声の生成や分析を行います。o1にはこのような機能はありません。GPT-4oは、文章作成やクリエイティブなタスク、一般的な質問に対する応答に適しています。

こういった違いを含めて、ただ新しいからo1を使うのではなく、どういった用途でAIを活用したいのか、目的に応じて使い分けていきましょう。

各モデルごとの違いについてより詳しく知りたい方は、公式サイトをチェックしてください。

ChatGPTの始め方

ChatGPTの料金プランについて解説しましたが、アカウントの作成は無料で簡単にできます。ここからは、実際にChatGPTを始める手順をご紹介していきます。

ChatGPTには、

  • ブラウザ版
  • アプリ版(iOSのみ)

の2種類がありますので、それぞれのアカウント登録方法をみていきましょう。GoogleやAppleのアカウントからログインすることもできますが、今回はメールアドレスでアカウント登録する方法で解説していきます。

すでにアカウントをお持ちの方は「ChatGPTの基本的な使い方」からご確認ください。

ブラウザ版のアカウント登録方法

1. ChatGPTの公式サイトにアクセス

2. 画面右側の「Sign Up」のボタンをクリック

ChatGPTログイン画面

3. メールアドレスを入力またはSNSアカウントでサインアップする(ここではメールアドレスを登録するやり方にしています)

4. アカウントを管理するためのパスワードを設定する

5. ChatGPTからの確認メールをチェックし「Veirfy email address」ボタンをクリック

6. アカウント名を入力

7. 電話番号を入力

8. SMSで認証コードが送信されるので、そのコードを入力し「Verify」ボタンをクリック

9. 使用目的を選択

10. 登録完了

ブラウザ版での登録方法は以上となります。登録が完了したら、設定したメールアドレスとパスワードでログインすることで、使用開始できます。

アプリ版の始め方(iOSの場合)

1. App Storeにアクセスしてアプリをダウンロードして起動する

2. 画面下部の「メールアドレスでサインアップ」のボタンをタップ

3. 登録に使うメールアドレスを入力する

4. アカウントを管理するためのパスワードを設定する

5. 登録したメールアドレスにChatGPTからの確認メールが届くのでチェックし「メールアドレスの確認」ボタンをタップ

6. アカウント名を入力

7. 登録完了

これでChatGPTを始める準備が整いました。アカウント登録が無事に終了したら、実際にChatGPTを立ち上げて使ってみましょう。

ChatGPTの基本的な使い方

それでは基本的なChatGPTの使い方を見ていきましょう。なお、ここではブラウザ版での基本的な使い方を解説していきます。

まず、ログインすると次の画像のような画面が表示されます。

試しに画面最下部の入力フィールドに質問を入力してみましょう。すると、画面中央に質問と、それに対するChatGPTの答えが表示されます。

例えば、「ChatGPTについて教えてください」と質問してみると、このような回答が得られます。

ChatGPTからの回答に対して、さらに追加で質問したり、詳しく掘り下げたい場合は、入力フィールドに再度質問を入力します。

さて、ここで画面左側に質問したやりとりが表示されたのがわかるかと思います。

ChatGPTに質問した内容はこうして履歴が残ります。過去のやりとりをあとから読み返したり、または更に質問をしたりすることができます。そのため、1つのチャットであれこれと脈絡のない質問をするよりも、1つのテーマに対して1つのチャットを使用する使い方がおすすめです。

新たに会話を始める場合は、画面左側のペンのアイコンをクリックします。こうすることで、これまでのチャットを終了し、新たに別の話題でチャットを始めることができます。

また、チャット履歴の横にあるオプションボタンを表示することで、チャットの共有やチャット名の変更、アーカイブ、削除などを行うことができます。

ChatGPTができること

ChatGPTは「大規模言語モデル」という大量のテキストデータを深層学習したものを利用した生成系AIです。つまり、ChatGPTに質問したときに返ってくる答えというのは、AIがインターネット上に存在している膨大な情報を学習した結果、導かれたものなのです。

したがって、ChatGPTは自然言語処理技術を用いたタスクが得意ということになります。自然言語処理技術を用いたタスク、というとわかりづらいですが、具体的には

  • 質疑応答
  • 文章作成
  • 対話
  • 言語翻訳
  • 要約
  • 推敲と編集
  • アイデアの提供
  • プログラミングに関するサポート

などにおいて、ChatGPTの能力を存分に活用できるでしょう。これらから具体的な活用シーンの例を見ていきましょう。

ChatGPTの使い方!活用シーン例

ChatGPTの特性や能力を活用できるシーンを具体的にあげると、

  • ブログ記事やSNS投稿文、メールの文章などのテキストコンテンツの生成
  • プログラミングにおけるコードの生成やデバッグ、質疑応答
  • ブレインストーミングなどにおけるアイデア収集
  • 文章の翻訳・要約・推敲機能によるテキスト作成と編集
  • カスタマーサポートのチャットボットとして問い合わせ対応

などが挙げられます。ChatGPTからはどんな回答が得られるのか、実際に質問してみた結果をご紹介します。

メールの文章を作成

仕事に関するメールでは、文章の作成に時間がかかることもありますよね。インターネットで雛形を検索しても良いですが、ChatGPTなら質問するだけでこれだけの文章を作成してくれます(画像参照)

ChatGPTの便利なところは、一度作成した文章内容をもとに、さらに質問を重ねることで、より自分の求めるメール文章を作成することができます。

プログラミング

ChatGPTは、プログラミング言語に関しても、幅広く解説してくれます。今回は、HTMLページ上に表を表示させる際のHTMLコードについて質問してみました。

回答右上の「コードをコピーする」をクリックすれば、ChatGPTが解説してくれたコードをそのままコピーすることができます。また、コード例を教えてくれるだけでなく、そのコード内で使用されているタグなどの解説もデフォルトでしてくれるところが嬉しいポイントです。コーディングを実務とされている方から、学習している方まで、幅広く活用できそうですね。

アイデアの収集・提案

生成系AIで言語に強いChatGPTは、アイデアを考えるのも得意です。今回は、ChatGPTを紹介する際のキャッチコピーを10個考えてもらいました。

より一歩進んだアイデアが欲しい場合は、例えば、誰に向けてのアイデアなのか、どういった利用シーンでのアイデアなのか、どれくらいの案をChatGPTに出してもらいたいのかなど、質問を重ねていくことで、さらに具体的かつ希望に沿ったアイデアを提案してくれます。

ChatGPTの活用方法に関しては、下記記事でも紹介していますので、ぜひ参考にご覧ください。

参考記事:【徹底解説】ChatGPTで要約するメリットと方法!おすすめの関連ツールも紹介
参考記事:【2024】ChatGPTを活用して自動で議事録を作る方法を解説!プロンプト例やAI議事録ツールも紹介

ChatGPTができないことと苦手なこと

上記ではChatGPTでできることと、実際の質問例をご紹介しました。一見便利で万能そうに見えるChatGPTですが、できないことや苦手なこともあります。

ChatGPTができないこととしては、

  • 物理的にデバイスを操作したり物理的タスクを実行すること
  • 高度な専門的な判断
    • 医療診断、法律助言、金融投資のアドバイスなどは、信頼性の問題から使用用途として適切でない
  • 感情的なサポートや共感
  • 倫理的・法的な判断

が挙げられます。また、苦手なこととしては、

  • 複雑な数学的計算や推論
  • 長い対話や文章における、文脈の持続的な理解
    • 矛盾が生じたり、一貫性のない回答をすることがある
  • 完全に新しい概念やアイデアの提供
  • 特定の文化や社会的背景における文脈やニュアンスなどの微妙な際の正確な理解
  • 複雑かつ長期的な計画や管理

できないことや苦手なことからわかるとおり、ChatGPTは単純な計算やタスクの効率化に向いています。ただし、これは現時点での話であって、日々進化を続けるChatGPTでできることはこれからもどんどん増えていくことでしょう。

最新情報|ChatGPT最新機能「Canvas」と「tasks」

日々進化を続けるChatGPTですが、使用モデルの更新だけでなく、新機能が続々と追加されています。ここでは、2024年12月にリリースされた新機能「Canvas」と、2025年1月15日にベータ版が公開された新機能「tasks」について簡単にご紹介していきます。

ChatGPTと対話しながらコンテンツを作成していく「Canvas」

「Canvas」は現在無料プランを含むすべてのユーザーが使用できる新機能であり、新しいユーザーインターフェースです。使用用途としては、文章やコードを作成・編集・修正といった際に便利です。

使用手順は簡単で、

1. ChatGPTにアクセスしてログイン
2. 有料版ChatGPTを使用している人は「GPT-4o」を選択

3. 入力フィールドの「ツール」ボタンをクリックして「キャンバス」を選択

4. その後、入力フィールドにChatGPTへの質問やプロンプトを入力

これだけでCanvas機能が使用できます。入力が完了すると左右にわかれたウィンドウが表示されます。文章やコードを考えてもらうとき、右側の画面にはChatGPTが提案してくれた文章やコードが表示され、左側の画面ではChatGPTとの会話のやりとりができます。

右側の画面に表示されたChatGPTの回答に対して、直接文字を打ち込んで編集できたり、または一部分を選択してChatGPTに修正依頼や質問を投げかけることができます。

元々ChatGPTは文章執筆やコーディングの支援によく利用されていますが、そのタスクフォローがより手厚く、便利で使いやすくなる機能、と考えるとわかりやすいでしょう。

2025年1月現在は無料プランでも使用できるため、ぜひ一度試しに利用してみてください。

ChatGPTのスケジューラー機能「tasks」

2025年1月15日にリリースされた新機能「tasks」はChatGPTの有料プランのユーザー向けに現在ベータ版が公開されています。明確な時期はまだ発表されていませんが、現在Canvasが無料プランでも使用できるように、このtasks機能も後々全ユーザーが使用できるようになる予定です。

機能を一言でご紹介すると、ChatGPTにスケジュールを設定して、自動的にタスクやアクションを実行できるように依頼する機能です。ユーザーがChatGPTに実行してほしいアクションと、その時間を指定すると、ChatGPTがそのとおりに実行してくれます。

Open AIの公式Xで投稿されていた動画では、ユーザーが「毎朝9:30にワークアウトのリマインドをして。そして、やる気があがるようなスピーチで私を元気づけて」とtasksでChatGPTに依頼していました。すると、毎朝9:30にChatGPTから通知が来る、といった感じです。

ChatGPTのタスクをスケジュール予約できるようになる機能「tasks」。気になる方はぜひ有料プランに申し込んですぐに使用してみるか、無料で試したい方は正式リリースを楽しみに待ちましょう。

ChatGPTを利用する上での2つの注意点

1. 情報が正確ではない可能性がある

AIは人間がプログラムした状態ではじめて使えるようになるため、回答が常に正確であるとは限りません。また実際に利用をしてみると、文章の前後の文脈を読み違えたり、要約された文章が少し不自然さを感じたりすることもあります。また、ChatGPTの使用エンジンによって、学習に使用されたデータが新しくないケースもあります。そのため、出力された文章が必ずしも正確ではないということを念頭において利用するようにしましょう。

2. 自社のセキュリティ方針とマッチしているか

個人で利用する場合には問題ありませんが、ビジネスの場で利用する場合は、必ず自社のセキュリティ方針とマッチしているか確認するようにしましょう。

要約したいものが、世の中に公表されている論文やニュース記事ではなく、社内の機密情報などの場合は特に注意が必要です。

例えば、とあるAIツールの裏側で使用されている技術がChatGPTだった場合、ChatGPTで入力したデータは日本国外以外で処理される場合があります。(2023年10月31日時点の情報です)

ツールをビジネスで利用したいときに、企業によっては、海外のサーバーの利用が難しいケースもあるため、細かなセキュリティ方針の確認が必要です。

ChatGPTを提供しているOpenAI社の公式サイトのFAQでも機密情報を共有しないでくださいと記載があるため、注意が必要です。

Can you delete specific prompts?

No, we are not able to delete specific prompts from your history. Please don’t share any sensitive information in your conversations.

引用:https://help.openai.com/en/articles/6783457-what-is-chatgpt

今回はChatGPTの場合の情報をお伝えしましたが、自分が利用したいと思ったAIのツールのセキュリティ方針がどのような方針をとっているのか、本格的に利用する前に、必ず確認をするようにしましょう。

まとめ|ChatGPTの特性を理解して適切に活用しよう!

本記事では、ChatGPTの始め方から活用方法、使用上の注意点まで解説しました。

ChatGPTは、アカウントの登録さえすれば、無料で利用することができます。また、有料プランへアップグレードすることで、回答精度やスピードがあがったり、様々なプラグインの利用が可能になり、できることが増えて活用範囲が広がります。

ChatGPTは便利でさまざまなことに活用できる反面、

  • セキュリティ方針の確認が必要であること
  • 情報が必ずしも正確ではない可能性があること

を念頭におき、個人情報や機密情報は入力しない、ChatGPTから得た回答を100%信用しないなど、ユーザー自身で自衛して、特性を理解した上で利用するようにしましょう。

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  • 文字起こしをChatGPTに反映するのが手間
  • 社内のセキュリティの関係でChatGPTの利用を進めるのが心配

このようなお悩みがあれば、ぜひ一度AI議事録サービス「スマート書記」をお試しください。

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この記事を書いた人
スマート書記ブログチーム

エピックベース株式会社が運営する「スマート書記」のブログ編集部です。議事録や文字起こし、生成AIやAIエージェントに関するノウハウなど、企業が業務効率化を実現し、さらにはDXを推進するための情報をお届けします。

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