お知らせプレスリリース

エピックベースが、AIと音声で議事録のDXを実現する「スマート書記」を山梨市へ提供開始

AIと音声を活用した議事録作成支援サービス「スマート書記」を運営するエピックベース株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役:松田崇義)は、「スマート書記」を山梨市へ提供開始したことをお知らせします。

令和5年度より、当社の提供する「スマート書記」が山梨市へ導入されることになりました。職員の方々に活用いただけるよう、引き続きサービスの開発・改善を行ってまいります。

山梨市様からのコメント

本市では、庁議や議会、委員会、打ち合わせ等、大小様々な会議に係る議事録作成業務が、職員にとって大きな負荷となっていました。今回導入いたしましたスマート書記が、単なる文字起こしツールでなく、議事録作成に係る一連の作業効率化につながるツールとして、業務負荷の軽減に寄与することを期待しています。

全国の自治体に向け、DX(デジタルトランスフォーメーション)加速を推進

 行政や自治体には、議会や委員会・審議会・庁内での打ち合わせなど、さまざまな会議が存在しています。会議によっては、証跡を残す際のルールが法令で定められているものもあり、職員は議事録作成に膨大な時間をかけています。「スマート書記」は、議事録の作成工程を自動化・効率化することで作業負荷を軽減し、議事録作成の時間短縮を実現します。
 エピックベースは、今後も全国の自治体へ「スマート書記」の導入を推進し、自治体のDX促進を支援してまいります。

「スマート書記」サービス概要

スマート書記は、AIと音声を活用して議事録の作成・共有・管理を自動化・効率化するクラウドサービスです。その特徴と効果は以下のとおりです。

議事録作成の工数を最大70%削減

スマート書記の専用エディタの活用により、会議中のメモと会議音声の録音・文字起こしを1つの画面に集約でき、議事録作成の工数を最大70%削減します※。
※「スマート書記」ユーザー実績

大事なところをピンポイントで聞き直し。テキストでは読み取れない情報にもすぐにアクセス

録音した音声にしおりを挟むように、会議中のメモと音声を「タイムスタンプ」機能で紐付けることができるため、重要な発言や議題のみを、ピンポイントで聞き直すことを容易にします。これにより、その会議に出席していなくても、文字情報だけでは把握しづらい発言者の声色・会議の雰囲気といった「一次情報」を瞬時に取得することが可能になります。

マルチデバイス対応で、いつでもどこでも情報をキャッチアップ

本サービスは、PCだけでなくiOS・Android対応アプリによりマルチデバイスで利用でき、音声・動画データのアップロードも可能。オンラインはもちろん、全ての会議シーンで利用できます。また、スマートフォンアプリを活用すれば、移動中に議事録や録音音声の確認が容易になり、忙しいビジネスパーソンの情報確認・キャッチアップの効率化を実現します。

スマート書記の詳細はこちら : https://www.smartshoki.com
スマート書記トライアルのお申し込みはこちら : https://www.smartshoki.com/contact

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