【画像付き】Googleドキュメントで音声を文字起こしをする方法と手順を解説|6つの注意点も紹介

会議の内容や自分の簡単なメモなどに、Googleドキュメントを利用されている方も多いと思います。そんな「Googleドキュメントで文字起こしする方法はないのか?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
Googleドキュメントの文字起こしを活用することで、テキスト入力業務を削減することが可能です。ただし文字起こしにもいくつか種類があり、Googleドキュメント単体で対応できる方法から、外部のサービスと連携させないと対応できない文字起こし方法も存在します。これらを事前に理解しておくことで、自らGoogleドキュメントで文字起こしをする方法を検証する必要がなくなるため、ぜひGoogleドキュメントの文字起こしにお悩みの方は、本記事をご覧ください。
またGoogleドキュメントの文字起こしにこだわっておらず、とにかく精度が高い文字起こしを実現したい方は、ぜひ使えば使うほど精度が上がるスマート書記をお試しください。スマート書記は特許取得済の独自アルゴリズムを活用し、機密情報を学習させることなく、使えば使うほど各社に最適化される高精度の文字起こしが可能です。
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まず理解しておきたい文字起こしの2つのタイプ
一概に「文字起こし」といっても様々な文字起こしの対応が存在することをご存知でしょうか。大きく分類すると文字起こしを以下の3つのタイプに分けることができます。
文字起こしのタイプ | 用途イメージ |
---|---|
リアルタイム音声入力 | タイピングの代わりに声を文字起こしする |
音声や動画ファイルのアップロードによる文字起こし | 過去の音声を文字起こしする |
これらをまとめて「文字起こし」と呼ぶケースが多いですが、Googleドキュメント単体で文字起こしができるのは「リアルタイム音声入力」による文字起こし方法のみです。
「音声や動画ファイルのアップロードによる文字起こし」はGoogleドキュメント以外のツールと連携しながら実現することは可能ですが、実際はアップロードしたい音声を一度再生して文字起こしする方法しかなく、リアルタイム音声入力を半ば強引に「音声や動画ファイルのアップロードによる文字起こし」という方法にしているというのが実情です。
またリアルタイム音声入力についても、タイピングによるテキスト入力の代わりに文字起こしする方法のみが対応できており、会議など複数名が会話するシーンでGoogleドキュメントで文字起こしをしようとすると、かなりハードルが高くなってしまいます。またPC・スマホでもそれぞれ文字起こしできる方法は異なります。まとめると以下のようになります。
■Googleドキュメントで文字起こしできる方法デバイス別・文字起こし方法のまとめ
文字起こしのタイプ | PC | スマホ |
---|---|---|
リアルタイム音声入力 | ◯ | ◯ |
音声や動画ファイルのアップロードによる文字起こし | △(外部ツールと連携) | ✕ |
それぞれの具体的な文字起こし方法とメリット・デメリットについて、この後ご紹介します。
Googleドキュメントの音声入力を活用して文字起こしをする方法
ここでは先ほど、ご紹介したリアルタイムの文字起こし方法とメリット・デメリットについてご紹介します。具体的な方法についてはPC・スマホでの両方のやり方をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
メリット
この方法を活用することで手動で行っていた文章の入力の時間を削減することができます。また操作もシンプルで簡単に実践ができるのも特徴です。まず音声入力による文字起こしがどんなものか体験してみたいという方におすすめです。
デメリット
この方法のデメリットとして、話した内容がそのまま文字起こしされるため、ビジネス文には不向きというデメリットが存在します。話し口調がそのまま文字起こしされてしまうため、一定の入力工数は削減されるものの、その後に修正が必要なケースが多いです。
また会議のような複数名で会話の内容を文字起こしする場合は、どうしても精度が下がってしまうケースがあります。複数名で会話をすると、会話が重なってしまったりするため、精度が下がってしまいます。さらにWeb会議で利用するのは難しく、あくまで自分の話をした内容が文字起こしされるという認識で活用するようにしましょう。もしWeb会議の会話内容を文字起こしをしたい場合は、同じGoogleが提供しているGooglemeetで実現可能です。以下の記事で詳しいやり方をご紹介していますので、ぜひ参考にご覧ください。
PC|Googleドキュメントの音声入力から文字起こしする方法
では具体的にPCでGoogleドキュメントの音声入力を使って文字起こしする方法をご紹介します。この文字起こしは以下の3ステップで簡単に文字起こしの開始から終了まで実現することができます。
- Googleドキュメントを開き、上部にある「ツール」をクリック
- 「音声入力」を選択しクリックするとマイクのアイコンしたものが表示される(Windows:Ctrl+Shift+S、Mac:⌘+Shift+S)
- マイクをクリックして文字起こしを開始、もう一度押すと文字起こしが終了

スマホ|Googleドキュメントの音声入力から文字起こしする方法
またスマホの場合もさらに簡単です。スマホの場合は以下の1ステップで文字起こしをすることができます。
- Googleドキュメントを開き、キーボード右下のマイクアイコンをクリック

Googleドキュメントで音声をアップロードして文字起こしをする方法
次に、さきほどご紹介した動画や音声のアップロードをして文字起こしする方法とメリット・デメリットについてご紹介します。これはPCのみで対応ができるため、PCの中でもwindowsとmacに分けてご紹介します。
メリット
この方法による文字起こしのメリットは、普段から慣れているGoogleドキュメントを活用することができる点にあります。
デメリット
音声をアップロードして文字起こしをする最大のデメリットは、外部ツールと連携が必要という点です。またこの外部ツールとの連携で細かな設定が各ツールごとに必要になるため、この操作自体が面倒くさいと感じる方はこの方法ではなく、「スマート書記」のような文字起こしアプリの活用をおすすめします。
またこのあとの具体的な方法をご紹介しますが、実際には音声をアップロードするのではなく、
- PCから流れる音声を文字起こしできるように設定する
- 一度アップロードしたい音声を流す
- Googleドキュメントの音声入力を活用して、文字起こしをする
という仕組みになっています。そのためアップロードしたい音声ファイルが1時間ある場合は、同じように1時間かけないと文字起こしができないというデメリットが存在します。
WindowのPC|音声をアップロードして文字起こしする方法
WindowsのPCの場合はステレオミキサーという、マイク入力の音声とPC端末内で再生した内部音声を、同時に録音することができる機能を活用することで文字起こしをすることが可能です。Windows10以降で標準搭載されています。
1. ステレオミキサーを既定のデバイスとして設定する
まずは、録音に使用するデバイスがステレオミキサーになるように設定しましょう。手順は以下の通りです。
- モニター右下の「音量調整」アイコンを右クリックする
- メニュー内の「サウンドの設定」をクリックする
- ウィンドウを下の方にスクロールして、「サウンドの詳細設定」をクリックする
- サウンド設定画面の「録音」タブを選択する
- ステレオミキサーを右クリックして「規定のデバイスとして設定」を選択する

2. システムとGoogle Chromeの入出力デバイスを設定する
ステレオミキサーの設定の最重要ポイントは、入力設定と出力設定どちらも「Realtek(R) Audio」を選択することです。そのため、ステレオミキサーを用いた文字起こしをする際は、使用するPCのイヤホンジャック部分にミニステレオプラグ端子で接続できる、イヤホンもしくはヘッドホンを差し込みましょう。
その後は以下の手順で、システムとGoogleChromeの入出力設定を行ないます。
- Google Chromeを立ち上げておく(Chrome上では設定しません)
- モニター右下の「音量調整」アイコンを右クリックする
- メニュー内の「音量ミキサーを開く」をクリックする
- システムの「出力デバイス」を「ヘッドホン(Realtek(R) Audio」、「入力デバイス」を「ステレオミキサー(Realtek(R) Audio」に設定する
- アプリ「GoogleChrome」の「出力デバイス」を「ヘッドホン(Realtek(R) Audio」、「入力デバイス」を「ステレオミキサー(Realtek(R) Audio」に設定する(GoogleChromeを立ち上げていないとこの項目は表示されません)

3. ステレオミキサーを使用して、音声データから文字起こしをする
ステレオミキサーの設定が完了したら、以下の手順で文字起こしをすることができます。
- Googleドキュメントを開き、上部にある「ツール」をクリック
- 「音声入力」を選択しクリックするとマイクのアイコンしたものが表示される(Windows:Ctrl+Shift+S)
- 音声・動画データを再生
- マイクをクリックして文字起こしを開始、もう一度押すと文字起こしが終了
Googleドキュメントから別のウィンドウに移動してしまうと、「音声入力」が停止されてしまうので、必ず音声・動画データを再生してから、Googleドキュメントのマイクボタンをクリックして文字起こしを開始しましょう。
MacのPC|音声をアップロードして文字起こしする方法
MacのPCで文字起こしをするためには、サウンドミキサー機能が搭載されていないため、仮想オーディオデバイスをインストールして設定する必要があります。
Macにはいくつかの仮想オーディオデバイスアプリが存在しますが、ここでは無料アプリ「BlackHole」を使用した文字起こし方法についてご紹介します。

引用:BlackHole
そもそもアプリがない方は以下の方法でアプリのインストールから実施してください。
- 「BlackHole」の公式サイトへアクセス
- メールアドレスと名前、名字を入力し、「Send Link to Download」をクリック
- 指定したメールアドレスにメールが届き、メール内のURLをクリック
- 「BlackHole」のダウンロードページにアクセスできるので、「BlackHole2ch」「BlackHole16ch」をダウンロードし保存
- 「BlackHole2ch」「BlackHole16ch」をインストール
BlackHoleのインストールが完了したら、以下の手順で文字起こしをすることができます。
- Macのメニューバーにあるコントロールセンターをクリック
- 表示されたコントロールセンターの「サウンド」をクリック
- サウンドの「出力」にある「BlackHole」をクリック
- Googleドキュメントを開き、上部にある「ツール」をクリック
- 「音声入力」を選択しクリックするとマイクのアイコンしたものが表示される(Mac:⌘+Shift+S)
- 音声・動画データを再生
- マイクをクリックして文字起こしを開始、もう一度押すと文字起こしが終了
音声認識がされず文字起こしができないときの2つの対処法
Googleドキュメントで文字起こしができないときはいくつかの要因が考えられますが、主にマイクの設定に原因があることが考えられます。以下にマイクの設定の確認方法をご紹介します。
1. ブラウザのマイクをONにする
Googleドキュメントで文字起こしをするためには、ブラウザのマイク設定をONにする必要があります。ブラウザのマイク設定をONにするための具体的な手順については以下の通りです。
- URLバーの右にある、点が縦に3つ並んだマークをクリック

- スクロールして設定を選択

- 左側の欄からプライバシーとセキュリティを選択

- サイトの設定から、マイクを選択し、Googleドキュメントへ許可


- 設定完了後、Googleドキュメントを再読み込み
パソコン本体のマイク設定は、それぞれのパソコンによって異なりますが、一般的にMacはシステム設定、Windowsは設定から行います。ただし具体的な手順についてはパソコンのマニュアルを参考にしましょう。
2. ブラウザのマイクをONにしても文字起こしができないときは?
ブラウザのマイクをONにしても、文字起こしができない場合はマイクが故障している、またはGoogleドキュメント以外で利用しているツールのマイク設定が上手くいっていない、または録音環境に問題がある可能性があります。
以下の記事では、先ほどご紹介したブラウザのマイク設定のほか、アプリ版を含め、Googleドキュメントで文字起こしができない時の確認ポイントをご紹介しています。こちらも併せて参考にしてみてください。
Googleドキュメントで文字起こしをするときの6つの注意点
Googleドキュメントはあくまでもドキュメントツールであり、文字起こしに特化しているツールではないため、いくつか注意すべきポイントがあります。ここではGoogleドキュメントの文字起こしで注意すべきポイントを6つ紹介します。
Googleドキュメントで文字起こしをするときの注意点
- 専門用語や固有名詞などは正確に変換できない
- フィラー(無駄な音声)も変換されてしまう
- 音声データが残らない
- 発言者の区別ができない
- 自動で段落分けがされないため文章として見づらい
- 途中で勝手に停止してしまう可能性がある
1. 専門用語や固有名詞などは正確に変換できない
文字起こしされる文章はあくまでも一般的な文章として文字起こしされるため、専門用語や固有名詞は誤った単語で変換されることがあります。例えば文字起こしができるAI議事録サービス「スマート書記」というサービス名をGoogleドキュメントで文字起こしをすると
スマート初期
と表示されます。これはあくまでも一例ですが、その他の用語についても誤変換されるケースがあります。もしGoogleドキュメントの文字起こしを専門用語や固有名詞を多く含む会議や会話で利用する場合は、専用の文字起こしアプリの活用も検討するようにしましょう。
2. フィラー(無駄な音声)も変換されてしまう
人が会話しているときに発せられる「えー」「ええと」「あのー」といった、それ自体では意味をなさない言葉を「フィラー」といいますが、Googleドキュメントの文字起こしの場合、このフィラーも文字起こしされてしまうケースがあります。短い時間の会話を文字起こしする場合は特に気にはなりませんが、会議で利用する場合などは、かなり多くのフィラーも一緒に文字起こしがされてしまうため、かなり読みづらい文章になってしまいます。
3. 音声データが残らない
Googleドキュメントの文字起こしは、その場で会話した内容や発した言葉を文字起こししています。そのため音声データが残りません。なので会議で利用していてあとでその音声を聞き直そうという場合には、Googleドキュメントとは別で音声を録音しておく必要があります。
4. 発言者の区別ができない
Googleドキュメントの文字起こしには発言者を識別する機能はありません。そのため文字起こしされたテキストを見ても、誰の発言かを可視化することはできません。また、先ほど「音声データが残らない」という注意すべきポイントをお話しましたが、結局この発言は誰の発言だったかを音声で確認することも難しいため、発言者も可視化したい場合はGoogleドキュメントの文字起こしではなく、文字起こしアプリの利用も検討するようにしましょう。
5. 自動で段落分けがされないため文章として見づらい
Googleドキュメントの文字起こしは文字起こし中に手動で改行をしない限りは、そのまま文字起こしがされるため完成された文章を確認すると見づらいケースがあります。
6. 途中で勝手に停止してしまう可能性がある
会議のような人と発言が重なってしまう場合は、文字起こしがされずに止まってしまうケースがあります。Googleドキュメントの文字起こしを活用する場合は、はっきりと大きな声で発言をするようにしましょう。
もっと楽に精度高く文字起こしをするなら「文字起こしアプリ」がおすすめ
Googleドキュメントで文字起こしをする際の注意点を一挙に解決してくれるのが「文字起こしアプリ」です。文字起こしアプリならWeb会議や対面会議であっても音声入力による文字起こしが実現でき、かつ多くのアプリでアップロードによる文字起こし方法を実現することができます。
文字起こしアプリについて詳しく知りたい方は以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にご覧ください。
おすすめの文字起こしアプリ「スマート書記」

引用:スマート書記
スマート書記は使えば使うほど文字起こしの認識精度を大幅に向上させることができる文字起こしアプリです。複雑な設定や用語登録を行わなくても、今まで通り議事録を作成するだけで、各社に最適化された高精度の文字起こしが可能です。
この高精度の文字起こしにより、文字起こしだけではなく、自動要約や要点抽出が可能なスマート書記の機能「AIアシスト」の精度も向上し、議事録やドキュメント作成にかかる時間を大幅に削減することができます。またこれらはAIに学習させることなくAI精度を向上させる特許取得済の独自アルゴリズムを活用しているためセキュリティ面でも安心してご利用できます。
スマート書記の特徴
- 機密情報を学習させることなく、使えば使うほど各社に最適された高精度の文字起こしを提供
- Zoom、Microsoft teamsなど全てのWeb会議ツールと対面会議に対応
- 累計6,000社以上の利用社数。大手企業から自治体まで様々な組織で利用されている信頼性の高いセキュリティ
まとめ|Googleドキュメントの文字起こしを活用して効率化しよう
本記事では、「Googleドキュメントを使って文字起こしする方法」を解説しました。そもそも文字起こしには
- リアルタイム音声入力
- 音声や動画ファイルのアップロードによる文字起こし
の2つのタイプに分けることができ、、Googleドキュメントでは音声入力による文字起こしが可能でした。また、音声入力による文字起こしはPC・スマホ両方に対応しています。
一方で、音声データ(ファイル)を再生して文字起こしするには、外部ツールを活用する必要があります。ただし、外部ツールを活用した場合でも、Googleドキュメントからスマホで文字起こしすることはできません。
スマホで音声データや画像を文字起こししたい場合は、文字起こしに特化した「文字起こしアプリ」を活用する必要があります。
文字起こしアプリは種類も様々で、それぞれアプリごとに特徴が異なるため、一度無料お試し版などで実際に使用してみて、最終的に自分にあったものを見つけて、文字起こし業務を楽にしていきましょう。
Googleドキュメントの文字起こしを試してみたけど
- 固有名詞や専門用語の変換が上手くいかない
- 「えー」や「あの」などの意味をなさない言葉も文字起こしされてしまう
- 話し言葉で文字起こしされて、読みづらい
というお悩みを抱えている方は、ぜひ一度、使えば使うほど文字起こし精度が上がる「スマート書記」をお試しください。
スマート書記には、以下のような特徴があります。
- 特許取得済の独自アルゴリズムを活用し、機密情報を学習させることなく、固有名詞や社内用語の認識精度を向上
- 「えー」や「あの」など意味をなさない発言を最大99%カット
- 発言内容をリアルタイムで文字起こし
- 最大20名までの発話を認識し、誰がどの発言をしたかをAIが自動で可視化
- Zoom、Microsoft teamsなど全てのWeb会議ツールと連携可能
- モバイルアプリによる対面での利用が可能
また議事録やドキュメントにまとめる作業も、スマート書記のAIアシスト機能を活用して自動化することが可能です。AIアシストを活用すれば以下を自動化することができます。
- 要約文章の生成
- 要点の自動抽出
- 決定事項やToDo、質疑応答の抽出
累計利用社数6,000社以上の実績、大手企業から自治体まで様々な組織で利用されており、セキュリティ面でも安心してご利用いただけます。
よくある質問とその回答
Q. スマホでGoogleドキュメントの文字起こしをする方法を教えてください。
Googleドキュメントをスマホで利用する場合は、音声入力による文字起こしのみ可能です。録音した音声データをスマホで文字起こししたい場合など音声入力以外の文字起こしについては文字起こしソフトを活用する必要があります。スマホでGoogleドキュメントの文字起こしをする方法は「スマホで音声入力の文字起こしをする方法」をご覧ください。
Q. mp3の音声データをGoogleドキュメントで文字起こしすることはできますか?
mp3の音声データをGoogleドキュメント単体で文字起こしをすることはできません。Googleドキュメントは音声入力による文字起こしのみ可能です。mp3の音声データを文字起こししたい方は以下の記事が参考になると思いますのでご覧ください。
Q. Googleドキュメントで画像の文字起こしはできますか?
Googleドキュメント単体で画像を文字起こしすることはできません。ただし同じGoogleドライブを活用することで画像を文字起こしし、その内容をGoogleドキュメントで確認することは可能です。詳しいやり方については以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にご覧ください。